「往来堂書店」さんで、お取り扱いしてもらえることになりました。
こちらはわたしの“生活”に欠かせない書店です。悲しい日は悲しいまま、嬉しい日は嬉しいまま、浮かない日は浮かない顔のままで、ぼんやりしてる日はぼんやりしたままたずねます。ああ、生活。
一週間ぐらい旅行やなんかで留守にすると、「往来堂の棚も今ごろは本の並びが変わっているのだろうか、帰って行くのが楽しみだなあ」と思います。
地域の宝……!
発売中の私家版『ジョン』第二版ですが、著者の手元にある在庫は品切れました。ありがとうございました。
今後、増刷することがありましたらまたお知らせいたします。(2020年10月18日)早助よう子
Comments